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MM’Unitのご紹介

MM’Unitについて
1995年から活動している鉄道趣味サークルで、個人が収録した国内外の鉄道・バス走行音をCD-Rに収めて頒布(販売)しています。 また自費出版誌(同人誌)やDVD Videoも取り扱います。 2003年にYahoo!オークションで頒布したところ、専用サイトでの通販をご要望いただいたことから、2004年7月2日に当サイトを開設しました。
走行音CDシリーズについて
鉄道車両に乗車しながら収録した走行音をCD-Rメディアに収めました。 モータ音やエンジン音を狙って車内の床付近で収録するため、車内で耳にする走行音とは異なります。 車内の雰囲気や車内放送を楽しむことはできません。 以下に収録機器や収録状況を記載しますが、作品毎に異なりますので詳細はお問い合わせください。

収録機材
収録機材はいずれも平凡で、プロ用機材を用いる市販品や他業者様と比べて音質が劣ります。
レコーダー: Panasonic MD SJ-MR240
Sony Hi-MD MZ-RH10
TASCAM リニアPCMレコーダー DR-05VER2-JJ
マイク: Sony ECM-719
Panasonic WM-61A

収録状況
モータやエンジンに近い床付近にマイクをセットして録音するため、床に耳を密着させて聞こえるような音となります。 作品によっては乗客の足音や座席下ヒータの振動音が大きく聞こえます。 録音レベルの設定は、2010年頃までの収録がオートゲイン、以降はマニュアル設定となります。 前者は小さな音が大きめ・大きな音が小さめに録音されるため臨場感に欠け、音量が急変してお聞き苦しい点があります。

収録のターゲット
・VVVF制御車・・・モータ音・モータや主制御器の磁励音
・チョッパ制御車・・・モータ音・主制御器の磁励音
・吊り掛け駆動車・・・駆動音
・バス車両・・・シフト動作音・ギヤ鳴り

感染症対策の影響で近年発行の作品には空調・換気音が入ります。 荒天時の収録は基本的に避けていますが、一部区間で空転・滑走する場合があります。 車輪フラットの少ない車両で収録していますが、一部の作品で車輪フラット音が混入します。
収録音源は録音機材からPCに取り込んだ上で、サウンド編集ソフトAudacityで音量等を調整しています。

CD-Rメディア
太陽誘電OEMのTDK・Maxell・Sony国産品をしていましたが、当サークルの在庫が終了したため、現在は海外生産品の 「HIDISC社製 TYテクノロジーシリーズ CD-R MUSIC 80分」を使用しています。書込速度は16倍速です。 経年のオーディオ機器ではCD-Rを再生できない場合がありますのでご注意ください。

ケース・ジャケット・レーベル
車両外観と収録データを片面印刷して二つ折りにしたものをジャケットとし、5mm厚プラケースに入れてお届けします。 また車内写真と収録データをレーベルに印刷します。 ジャケット・レーベルともに染料インクで印刷するため、経年により退色や滲みが発生します。

ご試聴制度
走行音CDの内容にご満足いただけない場合、初回に限り無条件で返品をお受けし、返品時の送料・振込手数料を含めた全額を返金します。 詳しくは「ご試聴制度のご案内」をご覧ください。

前展望DVDシリーズについて
鉄道・バスの先頭部より前方の風景を家庭用ビデオカメラで録画し、DVD-Rメディアに収録しました。 民生用ビデオカメラで収録しているため、市販品と比べて解像度が劣ります。 一般の営業車両で収録しているため、カメラの固定治具(三脚等)を使用せず手持ちで撮影しています。 全体的に手ぶれがあるほか、路盤の悪い箇所では車両の揺れにより手ぶれが顕著となります。

収録機材
ビデオカメラはデジタルビデオカメラ Sony MiniDV DCR-TRV50です。

収録状況
バス前展望DVD Videoは運転席直後の座席、もしくは前ドア直後の座席から撮影しています。 鉄道前展望DVD Videoでは運転台背面のガラス窓より前方を撮影しています。 いずれもトンネル内では車内が映り込み、一時的に見辛くなることがあります。 また前述の通り、手ぶれに関してはご容赦ください。
走行音や案内放送はできるだけ鮮明に捉えるように注意しておりますが、前展望を優先としておりますので走行音は必ずしも最適な収録となっておりません。ご了承ください。
映像はAdobe Premier 6.5で編集しています。

メディア
DVDメディアはホワイトプリンタブルレーベルで、車内の様子と収録内容をレーベルに印刷します。

ケース・ジャケット・レーベル
車両外観と収録データを片面印刷したものをジャケットとし、トールケースに入れてお届けします。 また車内の様子と収録内容をレーベルに印刷します。 ジャケット・レーベルともに染料インクで印刷しているため、経年によりインクが滲むことがあります。

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